ウィルスと細菌について

ウィルスと細菌の違いとは

ウィルスと細菌について

ウィルスと細菌は同じじゃないの?

毎日流されるニュースというニュースが、新型コロナウイルス感染症だけの記事になってますね。このウィルスという言葉はよく耳にしますが細菌という言葉もあります。
はて、このウィルスと細菌は似ているようにも思いますが、その違いはなんだろうか。と。、ちょっと疑問に思い調べてみました。

細菌は、目で見ることはできない小さな生物で、一つの細胞しかないので単細胞生物と呼ばれます。よく「お前は単細胞だな。」とか人を馬鹿にするときによく使いましたね。
人の体に侵入して病気を起こす有害な細菌もいます。その代表例が大腸菌、結核菌、黄色ブドウ球菌ですね。納豆菌のように人の生活に有用な細菌も存在します。

人の体には多くの種類の細菌がいて、皮膚の表面や腸の中の環境を保っているわけです。 細菌を退治するための薬が抗菌薬(抗生剤、抗生物質)です。

ウィルスは細菌の50分の1程度の大きさで、とても小さく、自分で細胞を持たないので、他の細胞に入り込んで生きていきます。
ヒトの体にウイルスが侵入すると、ヒトの細胞に取り付いて、その細胞に自分のコピーを作らせて増殖していきます。
ヒトに病気を起こすことがあるウイルスとして、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどが知られています。
風邪(普通感冒)はさまざまなウイルスが原因で症状が出るそうです。

ウイルスは大きさや仕組みが細菌と異なるので抗菌薬(抗生剤、抗生物質)は効かないそうです。

COVID19の説明画面
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新型コロナウイルス発生 !!

更新情報:2021年4月1日 新型コロナウイルスワクチン 接種スケジュール
新型コロナウイルスワクチン 接種スケジュール表
引用元:AnswersNews

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。舞台は中国からヨーロッパへ、特にイタリア、スペインあるいは中東のイランでは感染者の増加とともに死者も一気に増えてきました。

新型コロナウイルスの世界的な大流行で、各国の株価はリーマンショック以来の大暴落、日本では今後の経済の行方に不安を覚え、さらに「東京オリンピック」の開催が危ぶまれるなど、国民生活に多大な影響を及ぼしています。

WHO(世界保健機関)の発表によると3月22日現在、死者が1万1,184人と、世界で1万人を超えてしまいました。
死者の数の内訳は、各国政府の発表で、イタリアが4825人、中国が3255人、イランが1556人、スペインが1326人などとなっています。

追記:2020年8月22日

米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間21日夜、世界の感染者数が2270万人となっている。米国557.5万人、ブラジル350.2万人、インド290.6万人の上位3カ国に世界の感染者の半数以上が集中している。

引用元:nippon.com
新型コロナウイルス感染状況
引用元:nippon.com

追記:2020年9月17日

【日本国内の状況】

9月16日現在

国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は76,448例、死亡者は1,461名となりました。

また、入院治療等を要する者は6,433名、退院又は療養解除となった者は68,532名となりました。
厚生労働省資料による。

2020年9月16日現在 新型コロナウイルス国内感染状況 厚生労働省資料による。

コロナウイルス感染状況表

国外、地域新型コロナウイルス感染状況 厚生労働省資料による。

新型コロナウイルス国外感染状況

世界の感染者数・死者数(累計)2020年12月23日

コロナウイルス感染状況
引用元:NHK.or.jp

追記:2021年1月31日

◆ 日本における直近30日間の感染者の推移

コロナウイルス感染状況表
提供元:JHU CSSE COVID-19 Data

◆ 全世界における直近30日間の感染者の推移

コロナウイルス感染状況表
提供元:Wikipedia
Covid19の説明画面
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イタリアがなぜ新型コロナウイルスの激震地になってしまったの

世界中で新型コロナウイルス感染による死者が増加していますが、高齢者ほど新型コロナウイルス感染症による死亡率が高いことがはっきりしています。
若者は感染してもまったく症状を示さないこともあります。実はこれが高齢者にとって極めて危険な状況を生み出してしまうのです。
若者は、本人が感染していることも気づかないうちに、高齢者に新型コロナウイルスを感染させてしまう可能性があるからです。

英オックスフォード大学の研究チームが、最近新型コロナウイルス感染症の感染拡大と死亡率に関する論文を発表しました。その概要は次の通りです。
その中で、イタリアでなぜ感染が急拡大したのか、その理由を二つ挙げています。一つはイタリアの高齢化率(世界第2位)、今一つは若者と祖父母など高齢者との交流機会が多い。ということだそうです。

高齢者ほど死亡率が高いことはわかっていますが、理由ははっきりとはわかっていないようです。
例えば、高齢者ほど呼吸器系が弱いことから、肺炎などの病気に罹患した結果として、高齢者の死亡率が高くなっている可能性があるといってます。
若者と祖父母など高齢者との関連は、都市部で働いたり、遊んだ若者が新型コロナウイルスに感染した状態で、実家に帰り若者本人は気づかないまま、高齢者に感染させているのではないかといっています。


ところで、高齢化率世界ナンバーワンはどこの国? もちろん日本です。第3位がポルトガルとなっています。
あれ、なんで日本はイタリアのように感染が急拡大して、死者が増えないの?
これ、まだはっきりとした理由はわかっていなそうですが、油断は禁物です。今後、日本でもオーバーシュート(爆発的な感染拡大)の可能性は十分あるそうです。
日本政府もできる対策をどんどん実行しています。私たち個人としても感染拡大防止のため、できることはなんでもやって、一日も早く新型コロナウイルス終息を目指しましょう。

ウィルスに対する手洗い方法

そもそも新型コロナウイルスって何?

これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。
このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。
コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

厚生労働省ホームページ

感染形態は飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

厚生労働省ホームページ
ウィルスと予防のマスク

以上でウイルスと細菌に関する解説を終わります。

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