更新履歴
2025年1月21日:記述内容の一部修正
タスクバー右の通知領域には、標準設定で日付と時刻が表示されています。その表示スタイルはシステムの設定、またはコントロールパネルから変更が可能です。
本記事では、Windows 11・10の通知領域の日付と時刻をカスタマイズして、曜日と秒を表示する方法について解説いたします。
解説に使用したOSは以下のとおりです。
「Windows 11 Pro 22H2」
「Windows 10 Home 22H2」
追記2025年1月21日:Windows 11からは前半の部分の設定を実行することはできなくなりました。後述のコントロールパネルで操作を進めてください。Windows 10については変わりはありません。
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1 通知領域の日付に曜日を表示する
本設定は、Windows 10の設定またはコントロールパネルから実行できます。
初期設定では日付表示は以下のようになっており、曜日は表示されていません。設定変更すると日付の右横に曜日が表示されるようになります。
1-1 Windows 11の場合
追記:Windows 11のアップデートにより、以下に示している手順①~③までの操作では設定することはできなくなりました。後述のコントロールパネルから操作を進めてください。
- タスクバーの「スタート」ボタンを右クリックして「設定」を選択します。
- 左ペインの「時刻と言語」と右ペインの「言語と地域」を順番にクリックします。
- 右ペイン「関連設定」項目の「管理用の言語の設定」をクリックします。
- 表示された画面上部の「形式」タブと画面下部の「追加の設定」を順番にクリックします。
- 「形式のカスタマイズ」画面が開いたら、上部の「日付」タブをクリックします。
「データ形式」項目の「短い形式(s):」欄に曜日を表示するためのアルファベットを追加します。
「データ形式」項目の「短い形式(s):」欄「yyy/MM/dd」の後ろに半角スペースを入れてから、以下のアルファベットを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
「月曜日」「火曜日」などの表示:「dddd」と入力
「月」「火」(括弧なし)などの表示:「ddd」と入力
「(月)」「(火)」(括弧あり)などの表示:「‘(‘ddd’)’」と入力 「‘」はキーボードの数字7のキー - 「OK」ボタンを押すと、すぐに日付表示に反映されて曜日が追加されます。
- 一例として「
'('ddd')‘」と入力して「( )」付きの曜日を表示しました。 - 通知領域の日付に曜日が追加されました。
1-2 Windows 10の場合
- タスクバーの「スタート」ボタンを右クリックして、「設定」を選択します。
- 「時刻と言語」をクリックします。
- 左ペインの「言語」と右ペインの「関連設定」項目の「管理用の言語の設定」を順番にクリックします。
- 表示された画面上部の「形式」タブと下部の「追加の設定」を順番にクリックします。
- 以降は上述「Windows 11の場合 手順⑤」以降を実行します。
1-3 コントロールパネルから設定する
コントロールパネルからは、Windows 11・10ともに以下の手順で日付に曜日を追加できます。
- タスクバーの検索ボックスに「cont」または「control」と入力し、検索結果一覧から「コントロールパネル」を選択します。
- 表示された画面の「時計と地域」項目の「「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。
- 表示された画面上部の「形式」タブと下部の「追加の設定」をクリックします。
- 以降は上述「Windows 11の場合 手順⑤」以降を実行します。
2 通知領域の時刻に秒を表示する
Windows 11の初期設定では、以下の画像のように通知領域の時刻に「秒」は表示されていません。
設定を変更して「「時・分・秒」と表示してみましょう。なお、本設定をすることで電力の消費は増加します。
Windows 10においては、レジストリを変更することで表示可能ですが、本記事では解説していませんのでご了承ください。
- タスクバーの「スタート」ボタンを右クリックして「設定」を選択します。
- 左ペインの「個人用設定」と右ペインの「タスクバー」を順番にクリックします。
- 表示された画面の右ペイン「タスクバーの動作」をクリックします。
- 画面を下にスクロールして「システムトレイの時計に秒を表示する」をクリックします。
- 設定内容はすぐに適用されて、時刻に「秒」が表示されます。
以上で「『Windows 11・10』 通知領域の日付と時刻をカスタマイズして曜日と秒を表示」に関する解説を終わります。
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