ある老輩者のオニヤンマに関するリポート

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近くには田んぼ、家の裏は山という自然が豊かな我が家。庭ではシオカラトンボやナツアカネトンボが飛び回っています。

しかしこの数年間、ギンヤンマオニヤンマの姿をまったく見かけることがなくなりました。気候変動と関連しているのかと不安に感ずることもあるこの頃です。

そんな折、ある年配の知人からオニヤンマに関する小冊子が送られてきました。内容は知人の在住地におけるオニヤンマの発生数、産卵、羽化、そして旅立ちといった成育の状況を12年かけて、見守りと観察を続けてきた記録をまとめたものでした。

プロの研究者とは違い本格的な記録ではありませんし、冊子のページ数も多いわけではありません。しかし、環境保全にも関連する内容であり、貴重な観察記録と思料し、ご本人の了解を得て本Webサイトにおいてご紹介することにいたしました。

なお詳細な観察場所については、環境保全の意味から明示いたしませんので悪しからずご了承ください。長野県の片田舎とだけ申し添えます。

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1 表紙 〇〇郡〇〇町〇〇町のオニヤンマについて

オニヤンマ小冊子の表紙

2 オニヤンマ発生状況

オニヤンマの発生状況

3 産卵について

オニヤンマの産卵について

4 餌について・羽化について

オニヤンマのえさについて

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5 羽化について

オニヤンマの羽化について

6 羽化について

オニヤンマの羽化について

7 終りに

終りに

平成18年から平成29年までの貴重なオニヤンマ観察リポートのご紹介は以上です。

このリポートを読むと、ヤマメやイワナが住めるほどのよい環境がないと、彼ら昆虫類は種の保存さえも難しいことがよくわかります。

地球上では生き物の大多数が我々人類の大先輩のはずです。しかしながら、今や人間の都合による山や海などの環境破壊により、他の生き物の居場所がなくなるような状況に陥っています。

気候変動に対する対策に待ったなしとはよく言われますが、私たちも身近でできる環境保全を、今すぐ実行することが大切であろうと思います。

参考:オニヤンマの特徴について
  • 分 類:トンボ目オニヤンマ科オニヤンマ属
  • 分 布:北海道から南西諸島の西表島まで広範囲
  • 大きさ:日本最大のトンボでオスよりメスのほうが大きく、9~11cmくらい。
  • 東京都では準絶滅危惧に分類されています。
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