Windows10応用テクニック!Now!

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Windows10の進化は目を見張るものがあります。年2回の大型アップデートで、新機能が追加され、不具合事項はその都度改良されて現在に至っています。
それらに気づかないでいると、「操作方法が以前と違うぞ。こんな設定あったけ。?」などと、戸惑いを感じることもあります。
今回は、Windows10の基本技から応用テクニックまで、私が使っていて便利と思われる操作について解説いたします。

 
目次
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1 Windows10のシステム情報の確認

Windows10には32ビット版と64ビット版があることはご存じのことと思います。各種ソフトウェアやデバイスドライバーをダウンロードしたり、プログラムを正常に機能させるためには、使用しているWindows10のビット数を把握することは大切です。
さらには、使用中のWindows10のエディションやバージョンを掌握しておくことも、アップデートをする際には必要になります。
まず、これらの情報について把握しておきましょう。

搭載しているWindows10のビット数と実装メモリーの確認

①スタートメニューから「設定」をクリックする。

②「システム」をクリックする。

Windows10の設定画面

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③詳細情報をクリックして、システム情報を確認する。

Windows10システム詳細情報画像

2 Windowsの修復

「Windowsの動作が何かおかしい。正常に動いていない。」などと感じられるときは、システムファイル(ハードウエアやソフトウェアのファイル)が壊れている可能性があります。
そんなときは、システムファイルの修復を試みましょう。この操作はOSをクリーンインストールすることではありません。ドライブ内のファイルには影響がなく、OSの状態のみを改善する操作になります。
使うツールは「システムファイルチェッカー」です。もしかしたらWindowsの状態を改善できる可能性があります。

  1. スタートボタンを右クリックし、「Windows PowerShell(管理者)」をクリックする。
  2. Windows PowerShellが起動したら「sfc  /scannow」と入力して「Enter」を押下する。

Windows PowerShellの画面

  1. システムファイルの修復が始まり、以下のような結果が表示される。

Windows PowerShellの画面

3 エクスプローラーの起動方法

一度に1つのエクスプローラーを起動するときは、タスクバーにピン留めされたアイコンをクリックします。
これが最も簡単な方法ですが、複数のエクスプローラーを扱う場面も出てきます。そんなときは、次の方法で複数のエクスプローラーを表示させましょう。

「Shift」キーを押しながらエクスプローラーアイコンを繰り返しクリック

この操作を繰り返すことにより、新しいエクスプローラーが重なって次々と表示されます。

エクスプローラー画面

エクスプローラーアイコンを右クリック

エクスプローラーアイコンの、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、エクスプローラーをクリックします。同じように新しいエクスプローラーが重なって表示されます。

エクスプローラーの画像

スタートメニューにエクスプローラーアイコンを追加

スタートメニュー左端の縦長の部分は空きがいっぱいあります。ここにエクスプローラーアイコンを登録しましょう。スタートから一発でエクスプローラーを開けます。

① スタートメニューの左端エリアを右クリック
② コンテキストメニュー「この一覧のパーソナル設定を行う」クリック

スタートの右クリックメニュー

③ 表示された設定ウィンドから「エクスプローラー」をオンにする

スタートメニュー設定画面

④ スタートメニュー欄にアイコンが表示されているか確認

スタートメニューの画面

このエクスプローラーアイコンを繰り返しクリックすれば、新しいエクスプローラーを次々と起動することができます。

エクスプローラーのほかにも、設定ウィンドからドキュメント、ダウンロード、ピクチャーなども追加することができます。

4 エクスプローラーの初期画面を変更

エクスプローラーを起動したときの初期画面には「クイックアクセス」が表示されます。クイックアクセスのフォルダを頻繁に利用する人にとっては便利ですが、ドライブやストレージを確認するには「PC」に切り替える必要があります。
「クイックアクセス」をあまり利用せず、ドライブなどの使用頻度が高い人は、エクスプローラーの初期画面を「PC」に変更しましょう。ひと手間省けますよ。

①エクスプローラーを起動して「表示」をクリックする。

エクスプローラーの画面

②「オプション」をクリックする。

エクスプローラーの画面

③「全般」タブ」の「エクスプローラーで開く」を「PC」に変更する。

フォルダオプションの画面

5 レジストリのバックアップと復元

Windows10の設定は「設定」もしくは「コントロールパネル」から行うのが普通です。しかし、設定内容によってはレジストリエディターを使って編集することもあります。
ご存じのように、レジストリを編集することは、ある程度のリスクも覚悟しなければなりません。
一歩間違えるとWindows10が動作しなくなる可能性もあるわけです。そんな危険性を回避するために、レジストリを編集する前には必ず次の手順で、バックアップを取る癖をつけましょう。

スタートボタンを右クリックして、「ファイル名を指定して実行」を選択する

スタートボタンの右クリック画面

名前欄に「regedit」と入力して、「OK」をクリックする

ファイル名を指定して実行画面

レジストリエディターから「コンピューター」をクリック

レジストリエディターの画面

「ファイル」を開き「エクスポート」をクリックする

レジストリエディターの画面

レジストリファイルの保存場所を決め、適当なファイル名を入力し「保存」クリックする

レジストリファイルエクスポート画面

上記の場合は「デスクトップ」に保存されます。

レジストリの復元

レジストリファイルは次のような形で保存されているので、このファイルをダブルクリックすれば復元できる。

レジストリファイルのアイコン画面

6 PC起動時にパスワード入力を省く

通常のパソコン起動はパスワードを入力する必要があります。自分専用のパソコンならば、サインインの手間は省略して、自動でサインインした方が効率的です。
複数の人が利用するパソコンでは決して行わないでください。

スタートボタンを右クリックし「ファイル名を指定して実行」をクリックする

スタート右クリック画面

「名前」欄に「netplwiz」と入力し、「OK」をクリックする

ファイル名を指定して実行の画面

ユーザーアカウント画面から以下のように操作する

  1.  ユーザー名を選択する
  2. 「ユーザーがこのコンピューターを使うには・・・」のチェックマークを外す
  3. 「OK」をクリックする

ユーザーアカウント画面

パスワードを入力する

「PIN」ではなく通常のアカウントパスワードを入力します。

自動サインイン画面

Windows10の基本と応用操作についてほんの一部ですが解説しました。Windows10の操作方法には際限がありませんが、特に役に立つ操作方法については今後も解説していきます。
お役に立てれば幸いです。

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