更新履歴
2025年1月16日:記述内容を最新情報に更新
2024年5月18日:記述内容の全面刷新
2023年6月30日:記述内容の一部を修正
「仕事上のいいアイデアを思いついた。明日これをやらねばいけない。・・・」と、頭の中では考えながらも時間が経てばすぐ忘れてしまいます
そんな時に役立つのがAndroidスマートフォンのメモアプリ「Google Keep」(以下、Keepと呼称)です。
本稿では、多機能メモアプリ「 Keep」の概要と、メモを作成する方法について解説いたします。解説に使用したAndroidスマホは「Google Pixel 7a Android 16」です。
「Keep」アプリのバージョンは「5.25.511.03.90」です。(2026年1月15日現在)アプリのバージョンにより設定内容や操作手順が異なることもあります。
この記事ではkeepアプリを便利に活用できる機能については解説していません。以下の関連記事を参照して設定してください。
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ウェブ版(PC版)Google Keepの設定や使い方などについては、以下の関連記事をご参照ください。
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1 「Google Keep」アプリって何?
「Google Keep」は、Google社が提供している無料のメモアプリで、テキスト、音声、画像といったコンテンツを利用して簡単にメモを作成することができます。
思いついたら、忘れないうちにすぐにメモしましょう。 外出先でも音声メモで記録すれば自動的に文字に変換されて保存できます。
ポスター、チラシ、領収書、文書などの写真を撮ってメモに追加すれば、後で簡単に整理や検索ができます。
同じ“Google アカウント”でログインしていれば、どの端末(スマホ、PC、タブレット)でもメモの内容や設定はすべて共有できます。
Keepアプリの主な機能を以下に示します。
- 多様なメモ作成
タイトルと本文を文字で入力するだけで自動保存されます。
指やペンで手書きメモ・図形描画ができます。
音声を記録して文字起こし(抽出)も可能です。
写真を撮ってメモに追加し、後から文字を抽出できます。 - タスク管理
買い物リストやToDoリストを作成できます。
リマインダー機能により 時間指定や場所(お店に着いたらなど)で通知設定できます。 - メモの整理
ラベルと背景色を追加することでメモを分類し見つけやすくします。
メモの固定とアーカイブ機能で重要なメモは固定して不要なものはアーカイブできます。 - 連携機能
ホーム画面にウィジェットを置いて素早くメモを作成できます。
メモをGoogleドキュメントにコピーできます。
2 「Keep 」 アプリのインストール手順
「Google Keep メモとリスト」にアクセスしてインストールします。

直接Playストアで検索してインストールしてもよいでしょう。

3 「Keep 」 でメモを作成する手順
本章では最も基本的なメモ作成手順についてご紹介いたします。作成できるメモの種類は「テキスト」「リスト」「音声」「画像」「図形描画」から選択できます。
これ以降のメモの作成では、Keepアプリの初期画面に表示される「+」アイコンが出発点になります。
3-1 テキストでメモを作成する手順
- 「Keep」アプリを開き、画面右下の「+」ボタンをタップします。

- 表示されたメモの種類をタップします。(ここではテキストを選択)

- メモのタイトルと内容を入力します。(どちらかが未入力であっても作成は可能です)
左上の「←」(戻る)ボタンをタップします。
- テキストメモが作成されます。

- 以上で操作は完了です。
3-2 リスト形式のメモを作成する手順
リスト形式メモのよいところは、例えば商品の買い忘れや引っ越し、旅行などの準備用品の忘れ物をチェックリストで防げることです。
買い物リストに登録した項目の完了と未完了がよくわかります。一例として買い物リストを以下に示す手順で作成します。
- メモの種類で「リスト」をタップします。

- リストのタイトルとリストアイテムを入力します。
「+ リストアイテム」をタップして、買い物するものや準備するものなどを追加します。 - リストの作成が完了したら、画面左上の「←」をタップします。

- リスト(ここでは買い物)のメモが作成されます。

- リストアイテム並び替えは、項目の左に表示されている「移動アイコン」を長押しして上下にドラッグします。

- リストアイテムを削除するときは、項目の右に表示されている「×」ボタンをタップします。

- リストに追加したアイテム(項目)の購入や準備、作業など完了したらその項目をタップします。
タップすると、リスト下部の「チェックマーク付きアイテム」に打消し線が付いた状態で追加されます。
これは、やることが完了したことを示しています。この項目を再度タップすると元に戻すことができます。
- このようにしてアイテムの完了と未完了をわかりやすくします。
- 以上で操作は完了です。
3-3 音声でメモを作成する手順
音声によるメモでは、発話した内容を文字に変換してメモとして残すことができます。発話した内容も録音データとして保存することも可能です。
ひらめいたアイテムを一刻も早くメモとして残したいときに使うとよいでしょう。
- メモの種類で「音声」をタップします。

- 初回のみ、録音の許可確認画面が表示されます。
「許可しない」以外の中から任意の許可する項目を選択します。
- マイク画面が表示されます。
メモしたい内容を話しかけます。一例として「明日ホテルの予約忘れないこと」と発話しました。
- メモの内容と録音データの再生プレーヤーが表示されます。
必要に応じてタイトルを入力します。
録音データを再生するには再生ボタンをタップします。
削除するにはごみ箱アイコンをタップします。
録音が終わったら右上の「←」(戻る)ボタンをタップします。
- 音声メモが作成されます。
メモをタップすると音声データを再生できます。
- 以上で操作は完了です。
3-4 画像メモを作成する手順
スマホでメモ代わりに写真に撮る機会はよくあります。これだけではよい方法とは言えません。大量の写真に埋もれて後から探すことができないのです。
小生は電化製品の保証書や取説の一部、商品の型番などを撮って写真メモとして残しています。写真にタイトルとテキストを加えておけば、キーワード検索で素早く探し出せます。
写真メモの作成方法はいくつかあります。「新しく写真メモを作成」と「既存の写真を選択してメモを作成」「既存のメモに写真を追加」の3種類です。
新しく写真メモを作成する手順
スマホで写真を撮ってからメモを作成する手順です。
- メモの種類で「画像」をタップします。

- 画像を追加する画面が表示されます。
「写真を撮影」をタップします。
- スマホのカメラアプリが開いたら写真を撮ります。
画面下の「チェック」マークをタップします。
- タイトルとメモを入力します。
画面左上の「←」をタップして画面を閉じます。
- 写真メモが作成されます。

- 以上で操作は完了です。
既存の写真を選択してメモを作成する手順
スマホ内に保存されている画像を選択してからメモを作成する手順です。
- メモの種類で「画像」をタップします。

- 画像を追加する画面が表示されます。
「画像を選択」をタップします。
- スマホ内に保存されている画像を選択して「完了」ボタンをタップします。(複数選択可)

- 画像がメモに貼り付けられます。
タイトルとメモを入力します。
画面左上の「←」をタップします。
- Keepに写真メモが追加されました。

- 以上で操作は完了です。
3-5 既存のメモに画像を追加する
作成済みのメモに画像を追加することができます。
- Keepアプリを開き、画像を追加したいメモをタップします。

- 画面左下の「+」アイコンをタップします。

- 「写真を撮影」または「画像を追加」をタップします。
一例として「写真を撮影」をタップしました。
- 写真を撮ります。
チェックマークをタップします。
- 既存のメモに写真が貼り付けられます。
左上の「←」ボタンをタップします。
- メモ一覧が表示されます。

- 以上で操作は完了です。
3-6 手書きメモを作成する手順
- メモの種類で「図形描画」をタップします。
- 描画メニューが開きます。
画面下の図形描画ツールを上にドラッグします。
- 図形描画ツールのすべてが表示されます。
線の太さや色を選択します。
- 画面上を指でなぞって文字を書きます。
描き終わったら画面右上の「︙」縦三点リーダーをタップします。
- 「画像のテキストを抽出」をタップします。

- 画像内のテキストが抽出されて、メモの下部に変換されたテキストが表示されます。
必要に応じてタイトルを入力します。
画面左上の「←」ボタンをタップします。
- メモ一覧が表示されます。

- 以上で操作は完了です。
以上で「メモアプリGoogle Keepの概要とメモを作成する方法」に関する解説を終わります。
Googleのアプリについては、以下の関連記事も合わせてご覧ください。
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