Andoroid スマホ トラブルの症状と対処方法

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一日中スマホを使っていると、やれ「アプリが開かない」「アプリのインストールができない」「充電できない」「画面が固まってしまう」など、あげれば枚挙にいとまがほど不具合に見舞われます。

急いでいるときなどは気は焦るばかりで、どのように対処してよいのか戸惑ってしまいます。

本記事では、すべてのAndoroidスマホに共通する不具合の症状5項目と、その対処方法について解説いたします。

解説に使用したスマホは「OPPO Reno3 A」Andoroid 11および「Sony Xperia XZ」です。ご使用の端末により、表示内容や操作手順が異なります。

表示内容が異なる場合は、それに似たような語句から操作してみてください。

なお、以下に記述している不具合の要因に関わらず、端末の「再起動」は実行してください。どのようなトラブルにも効果的な対処方法です。

トラブルに関する記事については、以下のリンクも合わせてご覧ください。

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1 画面がフリーズ(固まる)する

以前のスマホと比較すると「画面のフリーズ」は少なくなっていますが、しかし、現在でも不具合の定番と言われています。

画面が固まって反応がない状態を指しますが、「メモリ不足」と「ストレージ容量の不足」が影響している可能性があります。

1-1 メモリ不足を解消する

パソコンと違い、物理的にメモリを増やすことはできません。そこで以下の項目を実行してみましょう。

  • 複数のアプリを起動しない。
  • 使用していないアプリは終了させる。
  • 長時間連続してスマホを使わない。

1-2 ストレージ容量を回復する

スマホでもパソコンでも同じですが、端末を使い続けていると、内部ストレージの空き容量は減っていきます。

それが極端な場合は、警告メッセージが表示されたりします。少しでも内部ストレージの空き容量を増やすようにしましょう。

上述のメモリと同じように、スマホでは内部ストレージをあとから増設することはできません。

まず最初に以下の記事を参照して、内部ストレージ容量を確認してみましょう。

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次に以下の項目を実行します。

  • 不要なファイルやデータ(写真や動画、ダウンロードデータ、キャッシュなど)は削除する。
  • 使用頻度の低いアプリは削除する。(あとからいつでも再インストールできます)
  • SDカードを外部ストレージとして増設し、内部ストレージ内の動画や写真、音楽ファイルをSDカードに移動する。
    SDカードを利用できない端末はGoogleフォトやDropboxなどのクラウドサービスを利用する。
  • 保存先をSDカードに変更する。

上述の「関連記事」もきっと参考になります。

2 充電ができない

きちんとケーブルに接続しても端末の充電ができなかったり、充電に時間がかかることがよくあります。

まず、充電ケーブルの不具合を疑いましょう。通常は本体に付属の純正ケーブルを使用すれば充電できるのですが、まれに充電ケーブルが断線していることもあります。

以下の項目を確認してみましょう。

  • 純正の充電ケーブルと充電器を使って充電する。
  • 充電ケーブルを替えてみる。(百均ショップの商品は要注意です)
  • ほかの充電器を使ってみる。
  • スマホのコネクターに問題がないか確認する。
  • バッテリーの経年劣化を疑う。

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3 アプリのダウンロードや更新ができない

「Google Play ストア」からアプリのダウンロードや更新をしているとき、「ダウンロードを保留しています」などのメッセージが表示され、そのまま停止することがあります。

ただし、「アップデートの保留中」と表示されるのはエラーではありません。

自動更新がオンになっていなかったり、自動アップデートの要件を満たさない場合に、ユーザーに対して、「あとから手動でアプリのアップデートをしてね」と、お知らせするために表示されています。

ここでは「Google Play ストア」から、アプリのダウンロードや更新が正常にできない場合のチェックポイント5つをご紹介します。

3-1 正常にインターネットに接続されているか

スマホ画面上部のステータスエリアに表示される、Wi-Fiアイコンの電波強度を確認してください。

電波強度が弱いときはダウンロードができないこともあります。

Wi-Fiアイコンが表示されていても、小さく「×」が表示されている状態はインターネットに接続されていません。

おかしいと感じたときは、スマホの設定からインターネットの接続状況を確認してください。

Wi-Fi環境下で利用できないときは、モバイルデータ通信でダウンロードや更新を行ってください。

3-2 「 Play ストア 」アプリを「強制停止」する

アプリのダウンロードを中止してから「 Play ストア 」アプリを強制停止させ、アプリを再起動します。

  1. 「設定」アプリを開き、「アプリと通知」や「アプリ管理」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  2. 「アプリ情報」や「アプリリスト」、「○○個のアプリをすべて表示」などをタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  3. 「 Google Play ストア 」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  4. 「強制停止する」や「強制終了する」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  5. 確認メッセージが表示されたら「強制停止する」や「OK」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  6. 「 Play ストア 」アプリのアイコンをタップして再起動します。


3-3 「Play ストア」アプリのキャッシュを削除する

アプリのキャッシュを削除することで修復できる可能性もあります。

  1. 上述3-2の①~③まで操作して、「 Google Play ストア 」を開きます。
  2. 「ストレージ」や「ストレージとキャッシュ」をタップします。

    Andoroidスマホのキャッシュ削除画面


  3. 「キャッシュを削除」をタップします。

    oidスマホのキャッシュ削除画面


3-4 ダウンロードマネージャーのキャッシュを削除する

ダウンロードマネージャーは通常は使いませんが、アプリのインストールなどを担っている重要な機能です。

アプリのキャッシュを削除する以上に対処方法として効果的かもしれません。

  1. 「設定」アプリ開き、「アプリと通知」や「アプリ管理」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  2. 「アプリ情報」や「アプリリスト」、「○○個のアプリをすべて表示」などをタップします。

    Andoroidスマホの設定画面



  3. 画面右上の「︙」縦三点リーダーをタップします。

    Andoroidスマホのダウンロードマネージャー設定画面


  4. 「システムを表示」をタップします。

    Andoroidスマホのダウンロードマネージャー設定画面


  5. アプリ一覧から「ダウンロードマネージャー」をタップします。

    Andoroidスマホのダウンロードマネージャー設定画面


  6. 「ストレージ」や「ストレージとキャッシュ」をタップします。

    Andoroidスマホのダウンロードマネージャー設定画面


  7. 「キャッシュを削除」をタップします。

    Andoroidスマホのダウンロードマネージャー設定画面


3-5 内部ストレージの容量を確保する

内部ストレージ容量が足りないと、アプリをインストールするエリアがなくなります。

必然的にダウンロードが正常にできないことにもつながります。

上述1-2の記述を参考にストレージの空き容量を確保してから、再度アプリのダウンロードを試してください。

4 バッテリーがすぐに減る

スマホのバッテリー消費に関しては、誰もが不満に感じているのではないでしょうか。

しかし、使えば減るのは当然至極で、さらに端末が古くなれば経年劣化で、バッテリーはすぐなくなってしまいます。

ここでは、バッテリーの持ちを少しでも維持するためのチェックポイント4つをご紹介します。

4-1 バッテリーの劣化によるもの

スマホにはリチウムイオン電池が使用されていますが、充電と放電を繰り返しているうちにバッテリーの経年劣化は進みます。

バッテリーの寿命は2、3年ぐらいですから経年劣化は避けられませんが、劣化レベルだけでも掌握しておくと、買い替えなどの参考になるかもしれません。 

端末によりバッテリーの状態を確認できないこともあります。そのようなときは「AccuBattery」などのアプリをPlay ストアからインストールして使います。

バッテリー劣化レベルの確認方法

OPPO Reno3 Aにはこの機能がないので、Sony「Xperia XZ」でご紹介します。

なお、GalaxyやAQUOSでも同じような操作方法で確認できます。

  1. 「設定」アプリを起動し、「システム」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  2. 「端末情報」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  3. 「機器の状態」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  4. 「電池性能表示」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


  5. 充電能力を確認したら「OK」をタップします。

    Andoroidスマホの設定画面


4-2 アプリの使用によるもの

ゲームや動画、SNSなどバッテリーの消費が大きいアプリを使用すると減りは速くなります。

また、バックグラウンドで動いているアプリは要注意で、表面上気づかなくてもAndoroidスマホの容量を圧迫してバッテリーは消費されています。

バックグラウンドで動いているアプリを確認して、不要なアプリは削除するようにしましょう。

確認方法は以下のとおりですが、機種により操作方法は異なります。

OPPO Reno3 Aの操作方法

  1. 画面の下方から上方に向けて、わずかにスワイプして止めるとタスク画面が表示され、バックグランドで動いているアプリを確認できます。

    左右にスワイプすれば隠れているアプリを確認できます。

    Andoroidスマホのタスク画面


    Andoroidスマホのタスク画面


  2. 使っていないアプリは、上方にスワイプかフリックして削除します。
  3. 「すべて閉じる」をタップすれば、まとめて閉じることも可能です。

Sony Xperia XZの操作方法

  1. 画面下のナビゲーションエリアの「□」ボタンをタップするとタスク画面が表示されます。

    Andoroidスマホのタスク画面


  2. あとの操作方法はOPPO Reno3 Aに準じます。

4-3 端末の設定によるもの

スマホの設定を確認してみましょう。例えば画面の輝度を明るくすればくっきりと見えますが、バッテリーの消費は大きくなります。

また画面の表示時間を長く設定したり、画面の自動回転をオンに設定していても、バッテリーは消費します。

そのほか、「位置情報」や「Bluetooth」「Wi-Fi」がオンでも同じことです。

4-3-1 画面の輝度や表示時間を設定する

「設定」 ➜ 「ディスプレイ」や「画面設定」など ➜ 「明るさのレベル」と開き、スライダーで画面の明るさを調整します。

クイック設定パネルから、明るさ調整できる機種もあります。

Andoroidスマホのクィック設定パネル画像

4-3-2 位置情報やBluetooth、Wi-Fiをオフにする

   クィック設定パネルや設定から、これらを使用していない時間帯はオフに設定します。

Andoroidスマホのクィック設定パネル画像

4-3-3 画面の自動回転をオフにする

上述4-3-2のようにクイック設定パネルまたは設定から、「自動回転」をオフにします。

4-4 必要以上に充電しない

充電が完了したら、さっさと充電ケーブルを抜いて、バッテリーに負担をかけないようにしましょう。

5 OSのアップデートができない

ここでは、OSアップデートの案内が届いているにも関わらす、アップデートできない場合についてご紹介します。

バージョンアップを開始しようとすると、「ダウンロードできませんでした」などのエラーメッセージが表示されたり、いつまでたってもアップデートが終わらないことがあります。

その要因はさまざまですが「バッテリー残量不足」と「ストレージの空き容量不足」、「通信回線速度」などが影響しているかもしれません。

5-1 バッテリーの充電とストレージの空き容量を確保する

エラーメッセージに従い、バッテリーを充電するか充電ケーブルを接続してアップデートを行います。

上述記事を参考に、ストレージの空き容量を確保し、改めてアップデートを行います。

5-2 スマホの操作は行わない

アップデート中はスマホの操作は一切してはいけません。アップデートはシステムに負担のかかる作業です。

端末はアップデートだけに集中させましょう。

5-3 しばらく様子をみる

アップデートが進んでいないように見えても、更新作業は進行しているかもしれません。

数時間程度様子見をしてから、アップデートを中止するか、端末を再起動するか判断しましょう。

5-4 高速な通信回線を利用する

これはスマホの使用環境により実現できないこともありますが、可能な限り高速で安定したインターネット環境でアップデートを行います。

Wi-Fiルーターなどの性能にも左右されますが、通信速度が遅くならないような時間帯を選んでアップデートを行うのも一つの方法です。

繰り返しになりますが、スマホの「再起動」は不具合の対処として適切な方法です。

対処に困ったらスマホの再起動を行ってみましょう。

以上で、「Andoroid スマホ トラブルの症状と対処方法」に関する解説を終わります。

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